#30【インド旅行記】初インドを旅するあなたへ! ~ぼったくり被害に遭わないために気を付けたい場面3つ~
こんにちは!綾子です!
旅路。1人になるとやっぱり退屈です、こんなときこそたまった書きたいことたちをさくさくっと書き進めていきましょー!
statue04liverty.hatenablog.com
今回は
初インドを旅するあなたへ!
~ぼったくり被害に遭わないために気を付けたい場面3つ~
と題して書きすすめていきます!インドといえば、で思い浮かぶのは十人十色だと思いますが。ぼったくり、スリ、危険、といった言葉があがるのではないでしょうか、!
実際に自分もデリー空港に降り立った瞬間、空港を出るのが怖すぎてWi-Fi環境のいるうちにぼられないためにどうしたらいいかとか、日本大使館の場所の確認とか、スマホとられたらどうしようとか、パソコンに連動させられるように今できることをしよう、!!!
と検索できること、ネットでできることはすべて調べてデリーに向かったことを覚えています
そして、友達と合流するまでは、怖すぎてほぼ身動きとれてませんでした笑
🐔、。。
それでもなぜインドを旅するのか、したいのか、ということはひとつ前のブログにのせています、が、このなぜ恐れられるのか、についてはよく知ることでインドをもっと楽しめると
思います!そしてその参考として今回書くことが情報源になれれば幸いです!
まず、!ぼったくられやすい場面として
- インドのトゥクトゥク(タクシー含む)
- お土産屋さん
- 観光案内(道端も含む)
この三つがほぼだと思います
ひとつめ。インドのトゥクトゥク(タクシー含む)
インドでの2-5キロほどの移動はほぼ
オートリキシャもしくは自転車式のオートリキシャ、タクシー
になるということが前提ですが。(ヒッチハイクとかはやったことないのでわかりません)
この上記3つはメーターを使わない限り、ドライバーの言い値がその料金になります。そのため、目的地に到着してから高額な料金を請求される、なんてことかほぼだと思います。それを防ぐために、乗り込む前にまず、目的地までいくらであるかをきく。そしてその言い値が、観光客に対しては現地の人の5-10倍の値段で請求してくるので(外国人料金を設けているため)ある程度のディスカウントはできます。
だいたい2キロの距離で、デリーでは150ルピー、
それ以外の地方になると100ルピー(北インドの場合)が最初に言われる料金だと思います。そのため40-70までを自分の相場に設定し、ドライバーと交渉していきます。観光客の方が現地の人よりも儲けられることをドライバーは知っているので、何もしなくても多くのドライバーがこぞって観光客に群がってきます。そして私が乗る素振りを見せ、どこに行きたいかを示すと競りのように、100!80!60!と下がっていくので、自分の言い値まで私は粘り交渉しました。特にドライバーが多いときに、別のドライバーを捕まえよっかなあ作戦、やっぱやめた!っていうフリをして引き止めて下げさせる作戦、は結構使えます笑
これらはトゥクトゥクのあるタイやフィリピン、ベトナム、その他アジアでも応用が効くと思います。同様、
お土産やさんでも
観光客の多いバザール通りには値札のないお店が多く、言われた金額通りに買う必要はないです。ここでもきっちり交渉して買うことで賢い買い物ができると思います!
最後に、いちばんぼったくり被害に遭っていると聞く
ツアーを勝手に組まされる詐欺
そうですね、ぼったくりというか、詐欺ですね、これは。この10日間、インドで会った日本人旅人の多くはほぼほぼこの被害に遭っていました。旅人として多くの国を旅してきて初インドに降り立ち今まで旅してきたように予定は具体的に決まってなくて、でもここには行きたいけどどうやって行けば、、と考えていたところたまたま詐欺師がやって来て観光局に連れていかれ、4-5万のツアーを組まされる。
というのがよく聞く被害です。
私は奇跡的にも友達と合流するまで何も決めてなくて、でもデリーに明日までいないといけないという状況から、避けに避けてこのような被害に遭うことはなかったのですが、路頭に迷っていたところ、たまたま声をかけられ、連れていかれ、お金を払わないといけないことになる、というのがもう、インド旅人あるあるだと思いました。声のかけ方からして、ひっかかるのは無理もないというか、何もわからないなか声をかけられ、君の行きたい場所にはこうやっていくんだよ、と現地人に教えられると、その方法しかないように思えてきて、その通りに従う日本人の真面目さを利用され、お金を払っていた
人の心理をうまく利用してるなあ、と感心させられるくらいテクニカルですね。
インドにきて思ったのは、日本人の奥ゆかしさ、規律に従わないといけないという真面目さ、これらはすべて捨てた方がいい。というかインドで自分は強く生きていかなければという技術が磨かれている気がしました。
地球の歩き方にも、自分でできることは自分でする
と当たり前のことがでかでかと書かれていて、妙に感心させられました、その通りです。
インドで旅するには自分で判断し、人を見極め、物事を選択することが必要です。
✨こちらもぜひ✨
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