#88【カンボジア旅行記】アンコールワット訪問時は○○に注意！？
こんにちはー！綾子です！
もう次の旅が始まってしまいました。ただいま飛行機の中で下書き中。今回も東南アジアで私がまだ降り立ったことのない国へ行きます！わくわく。
やっぱり飛行機の中が、いちばんブログに没頭できる場所。もう飛行機に乗るために旅してると言ってもいいくらい。一人旅は自分だけに集中する時間やなあとつくづく思います。
statue04liverty.hatenablog.com夕方にはシェムリアップに無事到着し、長距離バスの疲れからその日は特に観光はせず、ホテルでゆっくり。夕食もホテル内のレストランでいただきました。
晴れてたら屋上のプールも入ってみたかったのですが、あいにくの雨のため断念。コスパのいいホテルでした。おすすめです！🔻
翌日！ホテルでまたまたレンタルバイクをして念願のアンコールワットへ！！前日に下調べしておいた遺跡巡りのルートを元にまずは絶対見ておきたいアンコールワットへ直行！
と、その前に遺跡巡りのためにアンコールワットへ行くには、遺跡巡り用パスポートならぬ顔写真付きの証明書カードを発行する必要があります。これがないとチェックポイントで跳ね返されます。遺跡巡りの前には必ずここへ行きましょう。
やっぱり世界各国から訪れるだけあって、ここにかける予算がかなりあるのか、パスポート発行施設はめちゃくちゃ整備されていて綺麗でした。
施設の周りにはツアーガイドのおじさんたちがたくさんいて、執拗に声をかけてきます。最初はこの施設に入るためのお手伝いさんかと思って話を合わせていましたが、このしつこさ、お金がほしいんだと察してそのまま施設に入りました。
パスポートには3種類、1dayか3days か7daysがあり、それぞれで発行する窓口が異なります。
私、ほんとに下調べせずに行ったので、アンコールワットだけに行くっていうのは普通じゃないんですね。ほとんどの人がアンコールワットとその周辺の遺跡を巡るそうで、その周辺にある遺跡がものすごく多くて、とても1日では回りきれない数の遺跡があります。だから7daysまであるんですね。
私の場合は日本に帰らないといけない日が迫っていたので、1day をチョイス。
1dayだと。日本人は37ドルを支払います。
3daysで62ドル、7daysで72ドル。
この方のサイトがよくまとめられてると思います。
カンボジア人はたしか無料だったはず。ASEAN諸国の方々も格安で行けたはず。。
お支払い後、写真をその場ですぐに撮ってもらってこれで堂々と遺跡巡りができます！
アンコールトム、Ta keo、あとはどこいったか忘れた😭
すみません、どこいったかも忘れたし、どの写真がどの遺跡かも忘れました、。。アンコールワットとそれ以外みたいになってる。笑
この日はアンコールワットに行った後くらいからスコールが凄くて、ふったり止んだりを繰り返してこれだけの遺跡しか巡れませんでしたが、絶対行きたかったアンコールワットを天気がいい時に見れてほんとによかった🥰
教科書でみたり、テレビで見ていたものを目の前にすると、ほんとに感動しますよね。特にやっぱりアンコールワットはどの遺跡よりも圧倒されました。早朝に見るのもとっても素敵だそうで、またぜひ行ってみたいです。
歴史に詳しくなくても、こんなに遥か昔に造られたものが、今もまだ見られることがどれだけすごいことか、行ってみると分かります。所々かけている部分のリフォームはされていて、完全に当時のままというわけではないですが、これを当時の状態を維持し残そうとしているのが垣間見れるところも素敵。
最後の遺跡を訪れた後、スコールの中レンタルバイクでホテルへ戻ってきました。
雨季だったのかなあ。
少しホテルでゆっくりしたあと、ホテル近くの繁華街（おそらく観光客用の繁華街）へ。お土産屋さんがたくさんあって、バーやクラブ、レストランなど若者が好むような街でした。ここはほぼ歩行者天国になっていて、アンコールワットだけじゃなくて、ちゃんと夜も楽しめるように観光客用の街づくりがされてるだなあとなんか感動しました（←誰）
ちゃんと観光客を飽きさせないように考えて作られているなあって。
カンボジア最後の夜も最高に楽しかったです！翌日はカンボジアを離れ、ホーチミンへ戻ります！
✨おまけ✨
カンボジアにもセブンイレブンがあったので入ってみました！なんか珍しいものがあればいいなと思いましたが、特にそういったものは見当たらず、カンボジア産ビールをゲット！このパッケージほしさに洗ってお持ち帰りしました。
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