#14【南京虫体験記】東南アジア旅の大敵、南京虫Bed Bugと遭遇。~壮絶な痒みと戦う~
おはようございます!
今は🇫🇷に来ています!
昨日?おととい?
今は何日、?
これを時差ぼけというのでしょうか。()
🇹🇭でラストを締める2/6の宿はカオサン通りの路地裏ゲストハウスでした!
夜中は2じ頃まで賑やかで眠れませんでしたが、いつのまにか熟睡。
カオサン通りは相変わらずとても楽しかったです!ビールはChangで乾杯し、
夜のパーリータイムを楽しみました!
ところがその翌日、
目覚めると身体中が無性に痒い。
見ると手や足に赤い斑点がたくさん!😭
頭によぎったのは
ダニ。
でも今までの痒みと違うし、
足だけじゃなくて首や背中や太ももあたりまで赤い斑点。
もしや、、!
と思ったのは
南京虫
(トラコジラミ)
でした、日本では今までこそは見られなくなった虫ですが、戦前辺りから人々に痒みをもたらした吸血鬼、海外では通称
Bed Bug
と、呼ばれている
旅人間では有名な厄介者です。
私は以前タイにきたときに
その存在を知り、奇跡的にも遭遇せず
今回も特別気にすることはなく、
部屋もずっとお世話になっていたHostel24よりも広く、快適できれいなベッドだっただけに何も考えていませんでした。
が、
朝起きてみて、
そして3?4日経った今でも痒みを増している今、とても恐ろしい虫だと痛感。
勉強になりました。
ただ今恐れているのは
この腫れはいつ治まるのか、
なんだか熱もあるような(病は気からと信じたい)だるさは南京虫のせいか?
などという不安、
そして
🇫🇷に来て一緒に持ってきたバックパックの中に潜んでいるのではという不安。
ほんとに厄介です。
バックパックの中にいたらもう最悪ですね、
とにかくお金がないもので、
塗り薬を買うのも病院に行くのも痛いので
これからが心配ですが
皆さんがアジア旅をされる際は
・泊まる先のベッド、下をくまなく見る
(米粒くらいのサイズです、糞も確認する)
・ムヒ、殺虫剤をもっていく
特に2つのことを心がけるとかなり遭遇率は減ると思います!
おまけ(閲覧注意)
刺された写真🔻
ほんとに痒い。