#85【カンボジア旅行記】ホーチミンからプノンペンへ陸路で国境越え!カンボジアでドルが使える!
こんにちはー!綾子です!
早いもので日本帰国から1週間経ちました。ホットなうちに全部書きたいところ、、
今回も前回の続きを少し更新したいと思います!
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モクバイでアライバルビザ代が払えないというトラブルをなんとか回避し、カンボジアに無事入国できた私は、再び同じバスに乗り込み、プノンペンへと向かいます。
この時またもやプチトラブル。さっき買ったsimカードにsimロックを外すピン🧷がないことに気づき、結局プノンペンについてからも通信手段がないことに気付きます。
ピンがないことにはsimを挿入できないので、なんとかしてsimピンに🧷なるようなものを探します。ボールペン分解して使えそうな部品がないかとか、錠剤薬の袋を丸くして細くしてみるとか、。、笑
結局開ける別の手段は何もなく、プノンペンまで着くのを待つことにしました。
そうこうしていると、バスは休憩スポットらしきところに停まります。
ど田舎だったのでプノンペンでは無さそう。みんなが降りていくので私も。(海外の長距離バスって無言で停まって暗黙の了解でみんな降りていくからすごいなって思う。)トイレに微妙に行きたいけど、どこにあるのか分からず突っ立っていると、先程私にアライバルビザ代を立て替えてくれた「海みたいな人」が話しかけてくれて、、
こういうお金借りた側は気まずいから話しかけてくれてめちゃくちゃ助かるのです、、
ここでようやく自己紹介とかどの辺旅してたとかを共有。「海みたいな人」は2022年4月から日本を出てアジアを旅してるらしく、最終的にはブラジルへ行くとのこと。最初、立て替えの時に声をかけてくれた時は日本人じゃないと思っていたので、まさか日本語が聞こえてきた時はほんとにびっくりしたと伝えると、おじいちゃんが日本人で、ご本人はブラジルの方だそう。
この時まだこの人と一緒に旅することになるとは思ってもいなかったので、こんな感じで世間話程度でしか話さず再びバスに乗車。
休憩スポットを後にし、プノンペンへ。
先程のローカルな景色から徐々に街がみえて都会らしいところにやって来ました。(ローカルな写真しかなかった、)
が、降ろされた場所は街からちょっと外れたなんだかよく分からない場所、とりあえず降りて早くお金を返したい、、その一心でした。「海みたいな人」に「今からatm行くので、ちょっとだけ待ってくれますか?」というと、「俺もsimカードなくてマップが見れないから街まで一緒に出ない?」と。「でも私もsimカードのピンがなくてマップ見れないんです笑」と言うと、付けていたピアスをはずして、これでできるよーって開けてくれました、。
なるほど、ピアスか🎉
私ピアスホール一個も空いてないので早急にピアスホール作りますとこの時心に誓いました。
彼(海みたいな人って打つの疲れた笑)のピアスのおかげでSimカードは無事挿入でき、なんとかデータが使えるように!
マップでとりあえず街の方向を確かめます。
早くatm、、と心の中では思っていたのですが、彼もsimがほしいようで、マップで私が購入したsimカードの会社を調べ、そこに向かいます。
彼がSimを購入し、お次はatm。
ATM に来ましたが、カードがなぜか使えません、カンボジアのお金であるリエルは私のカードでは引き出せないのか、、。彼も試してみますが、できない。拉致があかず、日本円はあるので両替所へ行くことに。2人でトゥクトゥクに乗って両替所へ行きます。
彼いわく、カンボジアではリエルとドルが通貨として使用できるらしく、たまたま持っていたドルでトゥクトゥクは支払いました。
ほんとに下調べゼロだったので色々勉強になります。海外旅するにはドル必須だと改めて思いました。
着いた両替所では日本円からはドルにすることしかできなかったので、リエルではなくドルで引き出し、無事、彼にはドルで立て替えてもらったお金を返しました。
ここで晴れて利害関係はなくなったので、彼とはお別れ、と思いきや。
両替所ではレンタルバイクもやっていて、彼の提案でレンタルバイクを借りて一緒に旅しないかと。私はバイクの運転はできないと言うと、乗せてあげる、って、。そんなことがあっていいのか、、、彼もノープランでプノンペンに来たらしく、お互いにとって都合がよかったので一緒に旅することになりました。
さあ、これから待ちに待ったプノンペン旅がはじまします!
なんかこのセリフずっと言ってるかも、、あったこと全部書きたいって思うとこんな細切れなブログになってしまって🙏
レンタルバイクでのプノンペン旅、次回もお楽しみに!
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