#81【ホーチミン旅行記】飛行機で隣になった人と晩ご飯に行った話〜その2〜

こんにちはー！綾子です！

このブログは前回の続きになります⬇️

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どこまで話したかな、そうそう。

通路側にいた日本人のオジ様と、色々話して（話してたっていうか私が9割型聞いてた）私がホーチミンはじめてで、女一人ってことにびっくりされて、夜、天ぷら屋さんを予約してるんだけど、来る？となり、私は行き当たりばったりの旅で何も予定はないのでぜひ！ということで機内で晩ご飯の予定が決定しました😮

じゃあ7時に予約してるから、7時前にホテルに迎えにいくよ、場所は？ということで私がホテルの地図をアプリで見せると、写真を撮ってもらいました。（内心は、あこれガチ？日本人のまた行こうってやつじゃないやつやん。まあこれも何かの縁だとエイヤの気持ちでした。）

その後も空港に着くまで、オジ様はベトナムに3週間滞在して1週間は日本に滞在を繰り返しているんだとか、奥さんのこととか、カジノとゴルフが好きとか、いい男の見極め方とか占星術の話をしていました（聞いていました笑）

空港に着き、イミグレーションまで来ると、APECのビザがあるからこっちから行くね、イミグレ出たところで待ってる、としばしお別れをし、私は30-40分ほど通常ルートでイミグレ待っていました。とにかくなんでこんなに遅いんだと思うほどの一人当たりにかける時間が長かったです。

ようやくイミグレを抜けるとオジ様がいなかったので、預け荷物もないのでそのまま空港の出口に行き、とりあえずSIMカードをゲットし、ATMで現金をおろしました。（SIMカードとATMの話はまたします！）

出口のところで待ってるのかと、ぐるぐる探しますがいません。あー喉乾いた。もうこの頃にはオジ様はもう待てないから行ってしまったんだと期待を持たずに水を買うと約500円。なー！！！めちゃくちゃ高い笑笑

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あー。ご縁だったけど、会えなかったのもご縁なんだと言い聞かせて、当初予定していたローカルバスで空港からホーチミン市に向かうことにしました。ローカルバスは乗ってみたかったのでラッキー！

この方のブログを見て152番のローカルバスで行けると知り、

【便利な109番バス】タンソンニャット空港からホーチミン市内までのバスでの行き方｜冷たい犬の冒険

すぐ目の前に152番のバスがあったので乗り込みます。運転手さんがニコニコの笑顔でベトナム語で話しかけて来ました。全然ベトナム語がわからないので英語でここに行きたいとマップを見せると、うむむむむみたいな感じで困ってしまいました。ローカルバスすぎて英語が通じないようです。

すると、学生らしきベトナムのお兄さんが乗ってこられたので、この人に訳してもらいな！みたいな感じでバスの運転手さんは私のスマホをそのお兄さんにパスし、そのお兄さんと英語でやりとりができて、無事行き先を運転手さんに伝えることができました。お兄さんありがとう！と伝えて座って発車を待っていると、お金を回収するおじさんがやってきました。

さっきATMで2,000,000ドン＝500,000ドンを4枚おろしたので、それで払おうと渡すと、ノーみたいな顔で断られました。私これしかなくてというと、見かねたさっきのベトナム人学生のお兄さんが、何やら僕が代わりに払う、とお金回収おじさんに伝えてくれたらしく、私の分まで払ってくれました。、（しかも荷物が大きかったからか荷物代まで、、）

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