#74【国際郵便事情】アメリカに荷物を送りたい。〜EMS、Fedex、国際船便、国際宅急便、花キューピットを試してみた。その1〜
お疲れ様です!綾子です!
今回は久しぶりに国際的な話🥳
つい先日、アメリカにいる、とある方へ今回で5回目となる荷物を送りました。毎回、違う方法を試して荷物を送っていたので、それぞれ紹介と比較をしてみたいと思います。
①国際郵便(船便)
1回目は2020年5月頃の話。ちょうど第1回目の緊急事態宣言の真っ只中のとき。
コロナ禍で世間がどうしていいか分からす、制度が整っていないときでした。
でもどうしても荷物を送りたくて。
段ボールに相手の住所と電話番号を書いて、郵便局に持っていったのを覚えています。当時は書類以外の小包とかはアメリカ行きの飛行機では送れなくて、船便しかありませんでした。郵便局の人から今から送ってもいつ着くか分からない、追跡も補償もないのでよければ、、と言われたので泣く泣く断念しました。その時の心境を過去のブログ👇で赤裸々に語っています。あの頃は若かった、。
statue04liverty.hatenablog.com
2回目は2020年の8月頃。世間的にコロナとの戦いが終わったと思われていた頃。
流石に今回はいけるだろうともう一度荷物を詰めて持っていきました。
でも結果は同じ。船便しか方法がない、着くのは半年かかるかもと言われ、
半年かかっても送るなら今が一番最短で着く、もう待ってても仕方がないと
荷物が行方不明になってもいいからという覚悟で送りました。笑
結局届いたのは2021年の1月でした笑
忘れかけた時に〜という言葉がぴったり。
届いた時は何事かとびっくりしたのを覚えています。
ちょっと流石に船便は心が折れたのでもうしません笑
確かに結構大きい段ボール(30×40×20cm)で送っても3000円もしなかったと思います。
コスパは良いのですが、覚悟は要ります。笑
②国際宅急便
船便を送ってから4ヶ月経った2020年12月上旬。流石にもうあの贈り物はもう海に流されたと絶望していた頃。ツイッターで同じような境遇の方が、アメリカには国際宅急便がいい、と書かれていたのを見かけて、これなら、!と再度送りなおすことを決意しました。笑💰
まずは送り状となるインボイスをもらいに、近所の宅急便の営業所へ。(こんな辺鄙なところでも国際宅急便に対応しているなんてと思いましたおそらく全国どこからでも送れると思います。)
すごい優しい方に対応してもらって、インボイスの書き方を丁寧に教えていただきました。
あの時はかなり海外に荷物を送ることに抵抗があったため、送るのに1ヶ月もかからないと思いますよ、って言われた時はめちゃくちゃ救われました。
船便の時と同じくらいの小包(30×40×20cm)で補償つき、追跡ありで5000円ほどだったのでかなりいいと思います。
ただ振り返ると、この国際宅急便で送る方法が一番面倒でした。
送るものの制限がすごくて、お菓子は全般ダメでした。その他にも禁制品がないかを確認する専用ダイヤルがあって、そこに問い合わせることもできるくらい厳しい。
あと、インボイスの書き方がちょっと複雑で。国際宅急便について書かれたサイト👇をよく見て書くことをお勧めします。
③花キューピット
これは荷物を送りたい、というジャンルと少し外れますが
お花を海外に送りたい時に非常に有効な手段だと思います。
こちらのサイトから相手の住所等を記入して、
大体のイメージカラーとシチュエーションと金額を選択し、最後に添えたいメッセージを記入し、届けたい日を選択して送信するだけ。
めちゃくちゃ簡単にお花を送れるのでおすすめです。
届いたお花はこんな感じ。
日本のお花屋さんのイメージで届くことを想定していたのですが、ちょっと海外って感じ。笑 添付してもらったメッセージは現地の方の手書きだったのが少し残念でした😮
タイピングされたものを届けてくださるのかと思っていたので。
そこは致し方ないですかね😮
今回はここまで、!
次回はFedexとEMSを紹介したいと思います!
コロナ生活も2年目ということで、かなり国際郵便ユーザーにとって便利な世界になりました。。涙
✨こちらもぜひ✨
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